ふぃ~モモちんのバイオリンも先日、
やっと
鈴木鎮一 ヴァイオリン指導曲集(1)を終えることが出来ました。
なんとこの一冊の教則本に、丸二年を費やしました。
【やっと、やっと、鈴木鎮一 ヴァイオリン指導曲集(2)】モモちんの名誉のために書かせていただくと、
決してモモちんがのろまなカメ

なのではく
(そうであることも多々ありますが↑)
年一回の発表会(オーケストラ)に参加させていただく為、
発表会(オケ)の楽譜をいただくと教則本はお休みとなり
約半年間、オーケストラの曲を練習します。
バイオリンのレッスンに通い始めて二年ですが、
発表会には年一回、この二年間で二回。
そんなわけで、
教則本(1)は本来なら約一年で終了した・・・
というような計算になりますでしょうか。
お稽古の教室は違いますが、
スタートがモモちんと同じだというお友達がいます。
このお友達は発表会には一度も参加したことがないそうで、
(ソロ

も)
教則本はすでに第(3)巻です。
(これももう終わっているかも

)
教則本の数だけで言えば随分遅れているようにも思えますが、
オーケストラへの参加は貴重ですし、
結構、難しい曲にも挑戦させてもらえます。
決して無駄なことをしているとも思いません。
その証拠に、実際モモちんにも(2)巻以上の力がついているような気がします。
(素人目ですが・・・

)
来週はいよいよ、
また、新しいバイオリンを購入します。
分数バイオリン1/2サイズです。
先生が用意して下さった物の中から選ぶのですが、
だいたいの予算をお伝えし、その金額で揃えていただくことになっています。
順番に弾いていただいて、気に入った音色のバイオリンを決めます。
間違ってもいちばんお高い物にだけは選ばないようにしなくてはなりません。

(「間違っても」とは、変な話ですね

)